12月

  • 未払い賃金問題などについて交渉していた社会福祉法人ななくさと、東京都労働委員会の不当労働行為救済申立の場で和解しました。
  • 労災問題、未払い賃金問題などについて交渉していた東京都内の物流関連会社と和解しました。会社は、長時間労働の是正、ハラスメントの再発防止などを約束しました。長時間労働で心身ともに疲弊してしまうと、労働組合などへの相談をすること自体が難しくなってしまいます。早めにご相談ください。
  • 看護師に対する不合理な自宅待機からの解雇、未払い賃金、ハラスメント問題などについて交渉していた東京都内の医療法人と和解しました。法人はこのような自体が起きたことに遺憾の意を表し、今後労働関連法規を遵守し、この和解以後、準備や片付けの時間を含め賃金を1分単位で支払うなど適法に賃金を支払い、休憩を取得させることなどを誓約しました。
  • 複数名の組合員の未払い賃金問題、不当労働行為問題を含む組合員の雇用をめぐる一切の問題について、株式会社佐藤船舶と不当労働行為救済申立をしていた東京都労働委員会で和解しました。
  • 解雇、未払い賃金問題について交渉していた千葉県内の介護事業所を運営する社会福祉法人と、当該組合員が申立人となった労働審判で、組合も利害関係人となり和解しました。東京都労働委員会の不当労働行為救済申立の取り下げを含む、労使紛争の一切を解決しました。
  • 未払い賃金問題、ハラスメント問題などについて交渉していた東京都内のアパレルブランドと和解しました。組合が請求した未払い賃金に加えて休職中の賃金補償、ハラスメントの再発防止などを合意しました。

11月

  • 未払い賃金問題などについて交渉していた警備会社の西新サービス(株)と、東京地方裁判所で当該組合員が納得できる内容で和解しました。東京都労働委員会の不当労働行為救済申立の取り下げも含めて、3年近くに及ぶ労使紛争全体を解決することができました。
  • 本件の解決にご尽力いただいた関係者、コミュニティ・ユニオン全国ネットワークの首都圏ネットのアクション、全国ユニオンの首都圏のアクションに参加してくださった、多くの仲間の皆さんに感謝申し上げます。有り難うございました。
  • 茨城県水戸市の医療法人鳳香会と介護事業所職員の基本給増額について合意しました。職員によっては3万円以上の増額になります。基本給に処遇改善加算を加えてようやく最低賃金を上回っていたところ、2024年10月就労分以降は、基本給だけで最低賃金を下回らないことを実現しました。

10月

  • 元組合員が、本人の意に反して使用者と和解したなどと主張し、組合などに損害賠償を請求した訴訟で、請求は全て却下・棄却され、組合側が勝訴しました。訴訟費用も原告の負担とされました。
  • 解雇問題、未払い賃金問題について交渉していた真商事株式会社と、不当労働行為救済申立をしている東京都労働委員会で和解しました。地位確認訴訟、不当労働行為問題など労使紛争の一切について解決することができました。
  • 未払い賃金問題、解雇問題について交渉していたフィリップモリスジャパン合同会社と和解しました。会社は、組合員の賃金に不払いが生じたことを謝罪、解雇したこと、就労環境への配慮が十分でなかったことについても遺憾の意を表明し、再発防止を誓約しました。これを受け、本人が納得できる解決金の支払いを合意し、和解することができました。たくさんのご支援を有り難うございました。

9月

  • 警備会社のテイケイ(株)に対する未払い賃金請求訴訟で組合員Cさんも最高裁で控訴審判決が確定、約54万円の未払い賃金が支払われました。組合員が原告となるテイケイ(株)に対する未払い賃金請求訴訟は、組合員全員が勝訴しており、すでに組合員Aさん、組合員Bさんについても最高裁で判決が確定し、3人目となるCさんも判決が確定しました。テイケイで働く皆さん、お気軽にご連絡ください。未払い賃金など労働債権の時効は3年。退職後でも請求できます。
  • 介護事業所内のハラスメント問題と組合員10人の未払い賃金問題について医療法人鳳香会(茨城県水戸市)と和解しました。医療法人鳳香会が運営する、介護事業所の大串の里、渡里の里、すみれで働く皆さん、プレカリアートユニオンの鳳香会支部に加入し、未払い賃金を取り戻し、労働条件を改善しましょう。基本給が茨城県の最低賃金時給を下回っていませんか? 基本給が最低賃金を下回っているにも関わらず、処遇改善加算を加えれば最低賃金を上回るので違法ではないと法人が主張しているようであれば、処遇改善加算の趣旨に反するものですから、基本給を上げましょう。
  • 未払い賃金等請求訴訟和解後の組合員12人の未払い賃金問題について、株式会社クローバーと和解しました。2024年度の春闘についても妥結しました。引き続き、介護業界の未払い賃金、名ばかり休憩、ハラスメント問題を含む介護労働者の労働条件の維持向上、虐待の撲滅に取り組んでいきます。(株)クローバー、サン・ライフで働く皆さん、プレカリアートユニオンにお気軽にご連絡ください。
  • 未払い残業代問題、団体交渉拒否などの不当労働行為問題について、さいたま地方裁判所越谷支部で埼玉県内の運送会社と和解しました。和解した会社A社は、別のB社と形式的に雇用契約書をとりかわしたドライバーを、A社の車両を運転させ、A社の制服を着用させ、A社の社会保険に加入させ実態はA社と雇用関係にある状態で労働させながら、毎月定額の賃金を支払うのみで、残業代を支払わず、適正な社会保険料を支払っていませんでした。ドライバーがプレカリアートユニオンに加入し、未払い賃金の請求をしたところ、A社は「雇用関係がない」と団体交渉を拒否。その後、団体交渉に応じたものの、未払い賃金の支払額で折り合わず、当該ドライバーは、A社に対し未払い賃金請求訴訟を提起していました。プレカリアートユニオンが団体交渉を申し入れた際に、A社代表取締役が団体交渉を拒否し、プレカリアートユニオンに対して行った不当労働行為などについても和解しました。
  • 就労に関する合理的配慮などについて交渉していた東京都内の介護事業所の運営会社と和解しました。

8月

  • 明成物流(株)と明成物流支部との2024年春闘について妥結しました。定期昇給のほか、運送業界の2024年問題を受け、原則的に高速道路を使用することになった一方、残業の収入減が見込まれる問題について前年の収入100%補償などを合意しました。
  • 資格取得により約束されていた賃金増額が一部しか履行されず、差額分が未払いとなっていたことについて交渉していた、東京都内のコンサルティング会社と和解しました。交渉中に約束されていた賃金額が支払われるようになり、差額分相当の解決金の支払いを合意しました。
  • 安全配慮義務違反などについて交渉していた埼玉県内のIT企業と和解しました。

7月

  • 社会福祉法人ななくさと、特別養護老人ホームえくぼで働く組合員の労働時時間の計算方法と実際の賃金支払い方法に差が生じた件について、差額を全額支払う内容で和解しました。
  • 36協定締結をめぐるトラブルについて交渉していた東京都内の会社と、東京都労働委員会の不当労働行為救済申立をしていた件も含めて和解しました。多くの方にご支援いただき、有り難うございます。職場で労働者代表を選出し、使用者と協定を取り交わす意義がなきものにされることがないよう、引き続き取り組んでいく所存です。
  • パワーハラスメント問題、不当労働行為問題などについて交渉していた埼玉県内の電子機器関連会社と東京都労働委員会で和解しました。
  • 組合員の解雇問題、未払い賃金問題の解決を求めていた(株)佐藤船舶と、このほど当該組合員が申立人となった労働審判にて勝利和解をすることができました。在職の組合員の未払い賃金については、すでに支払いを命じる労働審判が出されており、会社は金銭を支払いました。

6月

  • ハラスメント、退職強要問題などについて交渉していた東京都内の社会福祉法人と和解し、当該組合員が納得できる解決金が支払れることになりました。
  • イオン店舗で働くパート労働者の待遇改善について、イオンリテール(株)と団体交渉を行い、契約社員登用試験の受験資格緩和、「年収の壁」突破のためのキャリアアップ助成金を活用して約12万円の一時金を支給することなどを実現しました。
  • (株)佐藤船舶に未払い賃金等を請求した横浜地方裁判所の労働審判で支払いを命じる審判が出されました。特に佐藤船舶の海上で働く皆さんは、3年間で1人数百万円の未払い残業代があります。労働債権の時効は3年。過去3年分の残業代を請求できます。退職後でも請求できます。
  • 未払い賃金問題、労災問題などについて交渉していた東京都内の建設会社と団体交渉拒否など不当労働行為問題も含めて和解しました。

5月

  • 学校法人帝京大学を相手取り、帝京大学中学校・高等学校を雇止めされた非常勤講師が原告となり、雇用契約上の地位確認と、いわゆる「コマ給」による授業以外の付帯業務の未払い賃金などを請求していた訴訟で、東京地方裁判所が、法人の労働条件明示義務違反(労働基準法15条違反)は認定したものの、それ以外の請求を棄却する判決が出されました。
  • 未払い賃金問題などについて交渉していた茨城県内の運送会社と東京都労働委員会のあっせんで和解しました。
  • 2024年5月15日、東京地裁にて社会医療法人社団大成会(長汐病院)が組合員に対して残業代に掛かる債務不存在確認訴訟を行いこれに当該組合員が反訴する形で闘われていた裁判が和解により終結。当初「1円も払わない」などと発言していた法人側に、しっかりした額の補償をさせ組合員が闘いに勝利しました。代理人は旬報法律事務所の鴨田哲郎弁護士、小野山静弁護士。しかしながら、法人の企業統治担当を名乗る社労士が(※稲葉一良書記長たち)団交参加者を暴行した問題については未だ、刑事・民事共に争いが残ります。
  • 社会医療法人大成会の運営する長汐病院などで働く職員の皆さん、未払い賃金問題、パワーハラスメント問題などについては、ぜひプレカリアートユニオンにご相談ください。職場の問題を労働組合の力で解決していきましょう。労働債権の時効は3年、未払い賃金は退職後でも請求できます。

4月

  • 仕事外しなどのパワハラ問題、春闘の賃上げ交渉について交渉していた東京都内の不動産会社と和解しました。
  • 未払い賃金問題などについて交渉していた東京都内のタクシー会社と和解しました。
  • パワハラ、業務中に負傷した問題を含む春闘交渉について神奈川県内の運送会社と和解しました。

3月

  • パワーハラスメントにより休職を余儀なくされた問題について交渉していた販売店と和解しました。
  • 神奈川県内のホテルでのパワハラ、未払い賃金問題について交渉していた東京都内に本社のあるホテルの運営会社と和解しました。パワハラ、不利益変更、賃金不払いなどの問題に直面していた労働者2人が、プレカリアートユニオンに加入し、団体交渉を行ったところ、会社は未払い賃金問題、パワハラ問題の再発防止策を講じることを約束し、当該組合員が納得できる水準で解決金を支払うことを合意し、和解しました。
  • 社会保険料遡及加入に関わる労働者負担分の支払いや未払い賃金問題などについて交渉していた東京都内の警備会社と和解しました。
  • 積立休暇取得に関するコミュニケーション不足により欠勤とされた件について交渉していた神奈川県内のインフラ関連会社と和解しました。
  • 2人の労働者の解雇と意に反した退職問題、ハラスメント問題などについて交渉していた東京都内の不動産会社と和解しました。

2月

  • 雇止め問題、未払い賃金問題について交渉していた東京都内の訪問看護ステーションの運営会社と和解しました。プレカリアートユニオンが団体交渉を行ったことにより、当該組合員は、雇止めが撤回され、正社員として雇用されました。
  • 夜勤時に労働から完全に解放されるという本来の意味での休憩が取得できないことによる未払い賃金問題について交渉していた、埼玉県内の介護事業所運営会社と和解しました。今後休憩が取得できない場合は、労働基準法に則って賃金を支払うことも合意しました。介護事業所の夜勤時のワンオペは、休憩とされる時間も労働から完全に解放されることはなく、賃金の支払いが必要です。お心あたりの方は、プレカリアートユニオンにご相談ください。
  • 労災申請の妨害、労災での休業後に出勤日数を半減させ経済的に困窮させたこと、未払い賃金問題などについて交渉していた東京都内の運送会社と和解しました。プレカリアートユニオンとの団体交渉のなかで、会社は今後は労災申請を適切に行うことを約束し、和解にあたっては会社が賃金不払いが生じたことについて遺憾の意を表し、当該組合員が納得できる解決金を支払うことで合意しました。
  • 雇止め問題について交渉していた東京都内の映像審査会社と当該組合員が納得できる解決金の支払いについて合意し、和解しました。
  • 退職勧奨、未払い賃金問題などについて交渉していた施設管理会社と和解しました。マンションの管理人として働く70代の当該労働者に対し、期間途中での退職勧奨がされたことなどからプレカリアートユニオンが団体交渉を行い、契約が更新され未払い賃金も支払われることになりました。
  • アルバイトのマッチングアプリを経由した労働問題について就労先の店舗と和解しました。
  • テイケイ(株)が、プレカリアートユニオンからの団体交渉申入れに応じなかったこと、プレカリアートユニオンや組合員などに対し誹謗中傷文書送付をしたことなどに関する、東京都労働委員会の不当労働行為救済命令の取消を求めていた訴訟で、(株)テイケイの請求が棄却されました。勝訴しました。被告は東京都で、プレカリアートユニオンも補助参加していました。
  • https://precariatunion.hateblo.jp/entry/2024/03/01/233853

1月

  • 未払い賃金問題について交渉していた栃木県内の運送会社と和解しました。
  • 退職強要問題、未払い賃金問題などについて交渉していた大阪府に本社のある介護事業所の運営会社と和解しました。当該組合員も納得して退職和解となりました。退職強要により退職届を書かされてしまいましたが、プレカリアートユニオンからの団体交渉申し入れから解決までの賃金が補償され、それを含む解決金の支払いを得ました。
  • 未払い賃金問題などについて交渉していた埼玉県内の運送会社と和解しました。ダンプカーのドライバーとして働いている当該組合員を会社は、個人事業主であるとし、残業代を支払わず、完全歩合制で賃金を支払っていました。また、賃金から同意なく天引きをされるため、生活費が足りずに会社から借金をするという悪循環のなかで働いていました。会社は、組合員が十分納得できる解決金を支払い、組合員も無事転職することができました。
  • DMUデモクラティック・ユニオン(前身はデモクラティック・ユニオン、その後DMU民主一般労働組合、DMU総合研究所と名称変更。清算人は宮城史門氏)による、プレカリアートユニオンと執行委員長の清水を被申立人とする東京都労働委員会の不当労働行為救済申立は、救済資格なしとして却下。当労組の主張が認められました。資格審査で、DMUデモクラティック・ユニオンは、労組法第2条の要件を欠くと判断されています。決定の内容な東京都労働委員会のウェブサイトに掲載されています。
  • https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/01/15/10.html