LGBTQs労働相談
LGBTQs労働相談に取り組んでいます!
こんなことで困っていませんか?
- 健康診断や服装などについて、入社時に申告した性と別の性での対応を求めたい
- セクシュアリティに関わる噂をされて職場に居づらい
- 「結婚しないの?」など、職場で過度にプライベートに立ち入られて悩んでいる
- 性別移行を理由に不当に解雇された
- 更衣室やトイレが利用しづらい
- 見た目の性と異性愛を前提にして、職場のつきあいとして風俗店に連れて行かれる
- LGBTQsに対する差別的な言動に悩んでいる
- 職場でLGBTQsに関する理解を広げたい
- 職場のSOGIハラ(性的指向・性自認に関するハラスメント。
SOGI=Sexual Orientation,Gender Identity SOGIハラには、偏った性別役割分担意識からくるハラスメントも含む)をなくしたい
労働組合なら、相談だけでなく、SOGIハラの解決に向けて、一緒に動くことができます!
誰でも一人でも加入できる労働組合・
プレカリアートユニオンにご相談ください。
info@precariat-union.or.jp
※会社のPCからは相談メールを送らないでください
TEL:03-6273-0699 月~土 10時~19時
※担当者が不在にしていることがあります。
留守電の場合はご都合の良い時間と電話番号などを伝言で残していただければ折り返しご連絡いたします。
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-28-14パレ・ウルー5F ユニオン運動センター内
労働組合は、働く人どうしの助け合いの組織です。
労働組合は、あなたが働く場での問題を解決しようと主人公になって動くのを、仲間どうしの助け合いの力によって解決するところです。
組合員の労働問題について、組合が会社に団体交渉という話し合いを申し入れると、会社は拒否することができません。
しかも、会社には、誠実に団体交渉に応じなければならないという義務があります。
ですから、強制力をもって会社を話し合いのテーブルにつかせることができますし、
会社側は交渉の場でこちらの要求を真剣に聞き、合意ができるように努力する義務があります。
会社が団体交渉を拒否したり、開き直って組合員に嫌がらせをしたり、話し合いだけで問題が解決しないときは、
都道府県の労働委員会から命令を出してもらったり、争議権の行使(ストライキや宣伝などの直接行動 ※組合ではなく個人でこれをすると逮捕されたり損害賠償を請求されたりしますので注意)をすることもできます。
労働組合は助け合うことで身を守ったり、問題を解決したりする場なので、誰にもかかわらずに、自分だけの問題を解決したい、という方には向いていません。
そして団体交渉や争議権の行使には、原則的にあなた自身の参加が必要です。
もちろん、あなたが動くときには経験のある組合の専従スタッフが一緒に行動してお手伝いをいたしますので、ご安心ください!